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2013年4月

2013年4月19日 (金)

QA660の改造続き

今日は一転、暖かすぎた日々に、北風が最後の反撃をしている。晴れているのに、風が冷たい。木々が北風に煽られて右往左往している。

・・・そういう風の動きを見ていると、とても無常を感じる。もう負けを認めて早く北国へ帰りなさい。

・・・・

QA660は電解コンデンサの7割以上をOSコンに交換していた。

電源部の他は、信号経路で言えば、HDMI出力部のみを交換していた。

しかし同軸部も結構使うので、同軸部も交換してみる。

同軸部は3箇所の出力があるが、2箇所のみ替える。OSコン3個、ついでにポリエステルフィルムコンも並列に入れてみた。

Img_5399 フィルムコンは数種類あったので、適当に入れてみる。

○那須電子 ポリエステル・フィルムコンデンサ 0.1μF・50V
○マルコン フィルムコンデンサ 0.1μF 250V
○NCC   ポリエステル・フィルムコン 0.1μF・50VDC


Img_5405
電源部のコンデンサにパラで入れたのは音質的にどうか不明だが、同軸の2系統で音が違うのがわかる。好みは、また分解して見なければ判らないが、ボーカルに落ち着きがある。だいたい入れ替える前より、高域が大人しく?なったようで、きれいに伸びたようで、まああのBugHeadの凄い音に向かって前進という感じ。

BNC端子にフィルムコンを入れて、同軸に入れてなかった。

同軸より、BNCの方が落ち着いて聞こえたので、同軸にも入れることにする。しかし同じコンデンサでは面白くないので、0.027と0.033μFを2個並列に入れてみる。
Img_5406

あと一つのBNC端子にも、OSコンとフィルムコンを付け加える。


電解コンデンサを外した後、新しいコンデンサが入りにくいので半田の残った穴を精密ドリルで広げる^^;



Img_5403 打っつけ大工仕事だね。これで、改造したデタルアウトは、HDMI×1、同軸×1、BNC×2となった。あと光とXLRがあるが、使わないから改造してない。

・・・

いままた聴いている、やはり改造前より背景が静かになった気がする。

ボーカルが空間に立っている感じがする。

Img_5401
同軸を聴いてみる。2つのフィルムコンを付けたほうだが、BNCと音質が違う。

カチっとしているのがBNCで、同軸は大人しいかな、ちと物足りないかな?

しばらくこのまま聴いて、変わらなければBNCと同じフィルムコンを使おう。でも経路を見ると、同軸には出力端子のすぐ側にコンデンサが無いのだよね。だからBNC端子と同軸は音がそもそも違うのかな。

まあ、これでいいしょ、うちらの出来ることはこれ位で終わり、あとSBDのこと有るけど、何だか失敗しそうで、まだ手付かず状態です。

BugHeadのために、courei7のMAC-mini頼んじゃった、またお金がさよなら。

どうせもうすぐ、大混乱の世界が来て、お金の価値も無くなるかもね。いま使いましょう。

2013年4月10日 (水)

位相について

LOWとHIGHのSPのクロスオーバーは800Hzである。

それぞれのユニットで音源(スタート地点)が合っているとすれば、クロス周波数付近で

○位相差が無い(正相)・・・それぞれの合成波は2倍になる。
○中間状態(135度225度)・・・位相がずれるが、大きな変化は無い。
○逆相(180度)ずれる・・・合成波は打ち消しあう。

またマルチチャンネル・システム(F25V)の位相は

12dB/octave 135度(中間)
18db/oct   180度(逆相)
24db/oct   225度(中間)

この2つの条件が合って初めてチャンデバの位相チャンネル通りの働きがある。Img_5346

クロス800Hzでは、音速340mとすると
1波長42.5cmその半波長21.25cm
これで180度だからその半分は10.6cm
中間地点はその半分で5.3cm

理論的な頭をしてないので??なので移動してみる

バッフル面からホーン足元14.5cmで、正相・逆相が11cmより、よりはっきり音質が変わったね。
このまま、これで当分聞き込んでいきましょう。

Img_5347
低域も3点支持にして、間に平たい金属板を挟む、ブーミー感は無くなるけど、低域の音量も少なくなった。スッキリしたと表現して良いのかな。

低域のメリハリ感が出てきたかな。

なんだか高域の音量が大きくなったようだ、2dB高域のレベルを下げる。

しばしこの状態で聴いていこう。

・・・・・・
ネットでチャンデバでの調整を四苦八苦されているのを読むと
自分はなんといい加減な人間かと思った。

すごい実践だ。情熱も頭脳も耳のよさも、また機材をとことんまで使い込んでいらっしゃる。
機材もこのような人に使われたら喜んでいるだろうね。

おいちゃんも少し^^見習おうっと。


2013年4月 4日 (木)

A7 ミドル 仕様

ユニット:414a_3

ALTEC 414A
 
ウーハー16Ω 12” 30~4,000Hz 99dB アルニコV 8kg

ALTEC 806A 806a

ドライバー16Ω 500~22kHz 110dB アルニコV 3.4kg


ネットワーク(自作) 800Hzクロス 12dB/oct -6dB 
LOWパス:5.92mH 11.563μF
HIGHパス:6.64μF 3.4mH
インピ補正 16Ω 12.422μF
(前の記事通りこの補正は外すことになった)

エンクロージャー:
ノースサウンド製828-80改 828mid03

860H×610W×490D mm
828スケールモデル、スリット初期の縦型


※写真は全部ネットより拝借したもの

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